


こんにちは!【洗いの殿堂】おかきた’まり です。
虫の音が耳にここちよい夜…もうすっかり秋。
そして台風のシーズン、トップページに雷神がやってきました!
稲妻といっしょに、みてあげてね。
今日は、もうすぐの敬老の日にちなんで、
おじいちゃん、おばあちゃんとのお風呂の思い出から『ぬか袋』のお話!
広島出身の祖母の家に遊びに行くと、必ずぬか袋がありました。祖母は全身体を洗っていたようです。そのせいか、お肌はすっごくピカピカでした。ぬかの特有の香りがなんともいいかんじにお風呂に漂っていて、心地よかったこともなんとなく、思い出として残っています。
祖父は自分で作ったへちまをヘチマタオルにして、お風呂で愛用していたようです。
自分の家にあるものをうまく利用して生活していたんだなぁって改めて思い出しました。
小さい頃の話です。母がぬか袋をつくってくれました。
実家は米をつくっていたので、精米も自分ちでしていたため、ぬかはたやすく手に入ったからでしょうか。
『米ぬか』は炭とともに、おばあちゃんの智恵袋の代表選手で、豊富なビタミンB1・B2・ビタミンEが、美肌の応援団!
『米ぬか』には、3種類あって、いちばん美肌効果があるのは、粒子の細かい『白ぬか』、木綿袋に入れてぬか袋をつくり、ゴシゴシせずに、そっとなでるように使う…
『米ぬか』がとれるお米にも寄り道すると、、、
お米だけを主食にするようになったのは、第2次世界大戦後。
それ以前は雑穀とまぜて食べていた…
コンビニにならぶオニギリが、嘘みたいな話。
お米を主食にするのは東洋の限られた民族で、他の国では日本のように特別あつかいはしないとか。
どんな国でも、その土地と気候にあう素材から、役立つ道具を工夫してきたけれど、『米ぬか』を『ぬか袋』にして使って、キレイになる…これは、日本オリジナルかも!
そんな道具を使いこなすコツは、家族とのコミュニケーションが育ててきたと思います。そして核家族の今、なでるように洗うコツも忘れられていないかな…
『ぬか袋』を使ったことがなくて、DIYのコーナンで、『ニード洗粉』という商品をみつけ、さっそくトライ!
ほんとにスベスベになるので、ビックリしました。
明治時代から洗粉を作ってきたメーカーさん、田中善株式会社さんのモノ。ここのホームページにも、昔の銭湯で『米ぬか』を売っていた話がでてきます。
試してみたい方には↓
★『ニード洗粉』
http://shop.commercecity.or.jp:80/mall/need/free/araiko.html
■ andoさん
ぬか袋 お肌にもいいけど木の床にもいいこと知っていますか。
子供の頃、小学校の校舎は木造で、毎日掃除の時間、母が作ってくれたぬか 袋で、皆で床を磨いたものです。自然の艶が出て、顔が写るほどピカピカな のにすべらない・・・。
今、我が家で柱や床や階段などぬか袋で磨こうと思っても作り方がわからな い。ぬかは炒って使うのだったかしら、どのくらい炒るのかな。誰か教え て。
□おかきた’まりから・・・
ええ、小学校で米ぬかを使って、床磨きをしたお話しを
工務店の方から伺ったことがあります。同じ思い出ですね~
ひのきの家造りをしている工務店:「くにけん」さんの
スタッフの方からの聞き書きも、ご紹介します!
木造の学校を訪れた際、煎った糠で磨くと聞いたと思う…
煎ると香りがいい。
煎ると保存がききそう。
食用の場合、鉄分補給にもなるそう。なので、煎った方がよさそう・・・
ですが必ず煎るべきなのかは?解りません。
■ 1970 年代 東海地方 yuuyuさん 女
「ぬか袋」懐かしいです。
私が子供の頃、今は亡きおばあちゃんと一緒にお風呂に入っていたのですが、
いつもおばあちゃんとぬか袋で体を洗いあっこしてて、
そういえばその頃はお肌がしっとりつるつるでした。
忘れかけていたぬか袋をまた使ってみたくなりました!
■ 1960 年代 関東地方 ミッキーさん 女
ワタシは父方の祖父母に育ててもらったのですが、
明治33年、1900年生まれの祖母は
とてもおしゃれな人でした。
祖母は、みかんを食べると、 皮を手にこすりつけていたり、
ぬか袋を使っていましたが、
昭和40年代以降は物が豊富にあるので、
古い習慣を守るより、新しいものを取り入れるほうに
興味があるようでした。
へちま化粧水が若者の間でブームとは知りませんでした。
ワタシが小さい頃に読んだ科学雑誌に、
「へちま水の作り方」が載っていました。
■ 1960 年代 近畿地方 なな 女
おばあちゃん達はずっとぬかを木綿の袋に入れてそれで洗顔をしていました。
水で濡らしそのままごしごしと顔をこするのです。
うーんもしかしたらこの方法いいかもしんない。。。
再発見した思いの私。。
取材にご協力頂きありがとうございました。
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